建築パースの授賞式でヒューストンへ行ってきました | グーチョキ・タイムス

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建築パースの授賞式でヒューストンへ行ってきました

#旅

2017年10月、Architecture in Perspective(国際建築パースコンペ)の授賞式に出席するため、ヒューストンへ行ってきました!
少し昔話にはなってしまうのですが、建築パースとそれを取り巻く国際的な動きをご紹介できればと思い、当時の記憶を振り返りながら旅のレポートをお届けします!

Architecture in Perspectiveは、The American Society of Architectural Illustrators(ASAI)が主催する国際的な建築パースのコンペです。ASAIは1986年に設立された国際非営利団体で、建築イラストレーションの発展と認知向上を目指しています。メインの活動は年に一度の国際コンペ「Architecture in Perspective(AIP)」の開催。会員はプロのイラストレーターだけでなく、建築家やデザイナー、教育者、学生など幅広い顔ぶれです。毎年、世界各地でカンファレンスやスケッチツアー、授賞式、バンケットディナーが開催されていて、とても楽しいイベントになっています。

テキスト少なめ、写真多めの記事になると思いますので、どうぞ旅行気分でご覧いただければ幸いです!


日本出発~ヒューストン到着~ホテルチェックイン

成田国際空港から日本を出発します。

日本からテキサス州ヒューストンまではフライト時間が12時間と長く、機内ではずっと映画を見て過ごしていました。スパイダーマン1・2・3を一気見したのを覚えています。

天丼食べました。

ヒューストンの空港に到着しました。空港名はジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル空港です。日本との時差が約15時間あるので、到着後の体調は少し大変でしたが、ワクワクの方が勝っていた。

そしてホテル到着

宿泊したホテルは協会が手配してくれたもので、今回は「Hotel ZaZa Houston Museum District(ホテル・ザザ・ヒューストン・ミュージアム・ディストリクト)」でした。
内装は全体的に豪奢というか独特というか、とにかく派手で、香水の香りもかなり強く漂っており、なかなか強烈な雰囲気でした。

そして、こだわりのセンス

部屋に入る

部屋も豪奢


カンファレンスに参加

AIP International Conferenceでは様々なスピーカー(登壇者)による、建築パースに関する講座や考え方を学ぶ機会があります。
国際的な会のため、すべて英語でのスピーチとなっており、聞き取るのがなかなか難しいです、、、(´;ω;`)ウゥゥ

カンファレンスの合間合間には軽食やドリンクも頂くことができました!

常に何か食べているので、常にお腹いっぱい。


NASAへ行く

ヒューストンといえばNASA!
ジョンソン宇宙センター・ヒューストン宇宙センターへのツアーは、カンファレンスの合間に行ってきました。
実際のミッションコントロールセンターや、本物のサターンVロケットを間近で見ることができ、スケールの大きさに圧倒されました。

建築パースを描く仕事をしていると、どうしても「建物」に目が行きがちですが、ロケットや宇宙船のデザインにも独特の美しさがあり、良い刺激になりました。いつか宇宙関連施設のパースを描く機会があったらおもしろいな、なんて思いながら見学していました。

2017年の時の私とサターンV

展覧会や懇親会パーティー

昼はカンファレンスでしたが、夜には展覧会や懇親会パーティーが開かれ、毎晩にぎわっておりました。

展覧会では、その年のコンペに入選した作品がずらりと並び、まさに建築パースの「今」を感じられる空間でした。手描き、デジタル、ハイブリッドと表現方法はさまざまですが、どれも高いクオリティで見応えがあります。

懇親会では、普段は作品でしか知らない海外のイラストレーターと直接話すことができ、とても貴重な経験でした。「あの作品どうやって描いたの?」「どんなソフト使ってる?」なんて話で盛り上がり、同じ仕事をしている者同士の連帯感のようなものを感じました


最終日は授賞式アワードバンケットディナー

最終日はそれぞれの受賞者を表彰するための授賞式ディナーでした。

バンケットディナーは正装で参加するフォーマルな雰囲気。普段はラフな格好で絵を描いている身としては少し緊張しましたが、会場全体が華やかで特別な夜でした。

お肉おいしかった。

受賞者が順番に呼ばれ、壇上で皆それぞれの形で喜びを表現していました。

そして、僕の番が回り、Award of Excellence賞をいただきました!


お土産とお店

帰りにはいろんなお店に寄って、こんなお土産買いました。

さいごに

いかがでしたでしょうか!?
いつもと違い、ほとんど写真の羅列になってしまいましたが、雰囲気だけでも伝われば幸いです。

建築パースというニッチな世界ではありますが、国際的にはこのような取り組みが行われていると思うと、少しわくわくしませんか?

The American Society of Architectural Illustrators[ASAI]のウェブサイト

いつかグーチョキパースでも社員を連れてアメリカの授賞式に行けたらおもしろいなと思っています。



手描きパース、建築イラストをご相談の際は株式会社グーチョキパースへまで!

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この記事の著者

山下 翔一朗

株式会社グーチョキパース代表取締役/1988年埼玉県川越市生まれ。小さいときから絵を描くことが好きで、美術高校・美術予備校・美術大学で、美術やデザインの基礎を学ぶ。多摩美術大学を中退後、日建設計イラストレーションスタジオにて10年間、手描きパース制作に従事し、数多くの大規模プロジェクトに携わる。その後独立し、株式会社グーチョキパースを設立。手描きパースや建築イラストを、設計事務所、不動産開発会社、広告企業など多様なクライアントへ作品を提供している。

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