イラスト制作会社が本気でマンガ研修を受けてみた結果②
本日は【イラスト制作会社が本気でマンガ研修を受けてみた結果】シリーズの第2回目です!
第1回目はこちらから↓↓
[男女の描き分け]を描く
第2回のマンガ研修のテーマは【「男女の描き分け」と「2コマ漫画」を描く】です!
まずは「男女の描き分け」レクチャーから

普段、私たちも手描きパースの中に人物を描く機会は多いのですが、ここまで顔をアップで描くことはほとんどないので、体系的にまとめられた資料と解説がとても勉強になる!

アイラインの描き方に関する資料です。こちらも、普段の私たちの手描きパースでは滅多に描かない「目」の表現について学ぶ内容でした。
こちらの資料を見たあとに、身の回りのマンガやキャラクターデザインを改めて見てみると、多くの登場人物の目にはアイラインが描かれており、よ~く観察してみると、こうした表現によって「キャラ感」が生まれているのだなぁ~と感じました。
↓普段の私たちの仕事で描く人物添景は、ほとんどの場合、目を点で表現します。

そしてレクチャーはここまでで、実際の課題内容はこちら!

男女それぞれの正面アップの描き方練習です。普段キャラ絵を描き慣れていない我々ですが、どうなることか、、、。
「男女の描き分け」課題の成果品紹介
それではここからはグーチョキパーススタッフ達の課題成果品を紹介していきます!






皆それぞれ、独自のタッチが表れていて、面白いですね!
線の太さや塗り方は皆違うんですが、どれも完成度高くて、初めてにしてはよく描けているんじゃないかと感じました!
2コマ漫画をカラーで描く
そして今回の本丸課題、、、「2コマ漫画をカラーで描く」です!

上段の2種類は1コマ目のアタリの設定を参考に2コマ漫画を描く。
下段の2種類は自由に2コマ漫画を描く。
そして今回は【カラー表現】での指定なので、モノクロとはまた違った難しさがある予感、、、。
「2コマ漫画」課題の成果品紹介
それでは2コマ漫画もスタッフ達の課題成果品も紹介してまいります!






第1回も良い内容だったのですが、それと比べても、全体的にクオリティがさらに上がったように感じます。
そして、どの作品にも似通ったものがなく、それぞれに個性があるのが面白い!
普段の我々の手描きパースの仕事では、絵のタッチを統一するために、描き方を揃えることが大事なのですが、今回は個人課題ということもあり、各々のオリジナリティが存分に発揮されていて、見ていてとても楽しいです!
先生の講評

今回も僕の作品を例に先生の講評をご紹介すると、「キャラの周りに白ぼかしを入れると」見やすくなるとのコメントをいただき、確かにその通りだな~と感じました。このテクニックは手描きパースにも活かせそうです。
まとめ
第2回の課題は内容が少しヘビーで、本業の合間に制作を進めるのは、皆さんかなり大変だったようです。
それでも何とか最後までやり切ることができ、さらに非常に良い内容の作品も多く出てきて、私自身もとても感動いたしました!
みんなの着実なレベルアップを感じますし、ここで得た表現力を本業でも発揮できるようになると、グーチョキパースの仕事の幅もさらに大きく広がっていくと感じています!
蒼田山さんのご紹介
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