知る人ぞ知る横浜の秘境・舞岡で、日本の原風景と生き物探しを楽しむ
横浜市内にありながら、まるで昔の日本へタイムスリップしたかのような風景が広がる舞岡。
田んぼや雑木林、小川が残るこの里山には、季節ごとにさまざまな生き物たちが姿を見せてくれる!
5月も終わりを迎え、暖かさも通り越して初夏の気配を感じるようになったこの頃ですが、今回は、知る人ぞ知る横浜の秘境・【舞岡】を訪れ、日本の原風景を感じながら生き物探しを楽しんできました!
子どもたちは夢中になって虫や魚を追いかけ、大人も思わず童心に帰ってしまう――そんな舞岡の魅力をご紹介してみます!

駅を降りて、ほぼ一直線を歩くだけなので、気軽に探索出来ます!
舞岡駅から歩いてすぐ、懐かしい里山風景へ
[舞岡駅]は、[横浜駅]から横浜市営地下鉄ブルーラインで乗り換えなし約30分と、アクセスの良い場所にあります。
そして、駅を出た瞬間から自然豊かな田園風景が広がり、横浜市内であることを忘れてしまうような里山の景色を楽しむことができます。

基本的には小川の道沿いを南方向にずっと歩いていきます。風情ある水車も現れてきます。

水車を通り過ぎ、もう少し歩いていくと「舞岡八幡宮」が見えてきます。



地元の少年たちとの思いがけない出会い
舞岡八幡宮をあとにして再び小川沿いを進むと、地元の少年たちと出会いました。どうやら彼らも生き物探しを楽しんでいるようです!

話を聞いてみると、このあたりにはエビやザリガニなどがいるとのこと。期待を膨らませながら、さっそく生き物探しを始めることにします!

川沿いの水たまりには、色とりどりの巨大なコイが泳いでいました。
さすがにこれは捕まえられません(捕まえてはいけない)

川底をよく目を凝らしてみるとエビがいました!

意を決してキャッチ!

色の黒いエビでした。
しかし今日の目的はザリガニ釣り。さらに奥へ進みます。
目的地の 舞岡公園 へ向かう途中、こんな場所を発見しました。


金属加工会社TKM様の「舞岡ベース」という作業所だそうです。
渋くてかっこいい!
さまざまな生き物を見つけて捕まえる
そして、そうこうしているうちに[舞岡公園]に到着。


ザリガニのいそうな良い感じの池を探し、探検します。

途中でトカゲを発見。指をガブガブと噛んできましたが、意外と痛くなかったです。

次女もバッタも捕獲!時期的にまだ小さい感じ。
舞岡公園でザリガニ釣りに挑戦!
そして良い感じの池を発見。ザリガニ釣りを開始します。

ザリガニ釣りの道具ですが、こんな感じなのがあると良いと思います。

目玉クリップにタコ糸を結び、片方に餌となる[あたりめ]や[さきいか]を付け、もう片方に木の枝などを固定します。目玉クリップがおもりにもなるため、餌が水中へ沈んでくれるのでザリガニをおびき寄せてくれます。

あとは食いつくまで待つ、、、!

釣れた~!
隣のグループや別の団体さんで10匹ほどの爆釣を見せていましたが、我々は餌が悪かったのか、場所が悪かったのか、釣れたのはこの小さな一匹だけでした……。
【注意!】
ザリガニ釣りでよく見られるアメリカザリガニは、条件付特定外来生物に指定されており、捕まえた個体を別の場所へ放すことは禁止されています。
飼育することは可能ですが、最後まで責任を持って世話をする必要があります。
本ブログで紹介した生きものたちは、観察・撮影後にすべてその場でリリースしております。
まとめ
舞岡は横浜とは思えないほど自然が豊かで、田んぼや雑木林、小川など、日本の原風景を感じられる魅力的な場所でした。
今回はエビやトカゲ、バッタ、そして念願のザリガニまで見つけることができ、子どもたちも大満足!地元の少年たちとの思いがけない出会いもあり、生き物を探すだけではない楽しい時間を過ごすことができました!
都心から気軽にアクセスできるにもかかわらず、ここまで豊かな自然に触れられる場所はなかなかありません。虫取りや魚捕り、生き物探しが好きなお子さんがいるご家庭にはおすすめ。
結果はザリガニ1匹でしたが、それ以上にたくさんの生き物や発見に出会えた一日でした!
