ZINEフェスTOKYOに出展しました!
こんにちは、スタッフのヒカルです。
2026/5/23のZINEフェスTOKYOに出展しました!きっかけは、
弊社の社長とスタッフのジンフェス出展を見に行ったことです。出展者の熱量やモノづくりに魅せられて飛び込むようにイベントに申し込みしました(イベント開催2か月前)
会社のスタッフ、ジョージとコハルも参加したので併せて様子をご紹介していきます。
参加に迷っている方や出展予定の方の力になればと思います!
ZINEフェスとは?
まず、ZINEとはなにか。
ZINE(ジン)とは、個人や少人数で自由なテーマと形式で制作する自主制作の小冊子のことです。
次にZINEフェスとは。
ブックカルチャークラブが全国各地で開催している、ZINEを売れるイベントのことです。
申し込みなどの詳細は主催者のBOOK CULTURE CLUBのnoteで確認できます。
下記リンクから、現在の申し込み可能イベント一覧に飛べます。
BOOK CULTURE CLUB(シェア型本屋・無人本屋・リソスタジオを運営)|note
出展の様子
私たちスタッフ3人のブースがどのような様子だったのかご紹介します。ディスプレイの仕方や価格設定、一人で参加の場合どのように過ごしたのかなど、ご参考になればと思います。
ヒカル
旦那と二人での参加

ジョージ
友人と二人での参加

コハル
一人での参加

<一人参加について特に気になること聞いてみた>
・トイレはどうしてた?
極力行かないようにしていた
お餅や大福、鈴カステラを食べるとトイレにあまり行かなくて済む
・ひとりでずっと接客レジ対応は大変じゃない?
ひとりでもできるけど他の人の作品を見に行く時間がない
他のブースを見た様子
軽やかにコミュニケーションをとる方や、自分のブースにうまく引き込む方、ゆっくり椅子にたたずんで1対1で会話を楽しむ人、いろんな過ごし方、営業タイプがありました。

参加してみてわかったことやコツ
実際にイベントに参加してみて、周りの様子やお客さんと関わって分かったこと、準備しとくべきだったと思ったことなど、コツを書いていきます。
準備段階
・印刷入稿、製本について
私の場合一冊はグラフィック社で印刷製本、もう一冊は自分で印刷して製本しました。
入稿おいては発送7日前入稿をお勧めします。前日入稿もできますが7日前と比べると費用が倍ほど変わります。また、印刷だけ頼んで製本は自分でやったほうが安くなるのかと思ったら、私の場合は印刷だけ頼むほうが高かったです。ただの印刷だと入稿データ数が多く、データ管理の手間がかかるからかなと思います。(冊子の場合は1データで入稿ですからね、不思議な気分)安く済ませるなら、モノクロ印刷という手もあります。
自分で印刷製本のほうは、御茶ノ水の竹尾というお店で紙を買い、自前のインクジェットプリンタで印刷して、針とタコ糸(製本用糸おすすめ)と目打ちで製本しました。竹尾というお店は紙の種類が豊富で、知識がなくても自分の気に入っているジンを持って行って何の紙か聞くこともできます。一点注意なのは、在庫のない紙は取り寄せ注文になるので即日持って帰れない場合もあります。ほしいサイズがそもそも店舗に置いていないということが多そうです。
竹尾(紙屋さん)の公式サイト
https://www.takeo.co.jp/
簡単な製本のやり方をご紹介

・名刺やQRコードの準備について
私は名刺は作らず、インスタのQRコードのみを用意していました。理由は名刺をもらってもフォローせず捨ててしまう人が多い印象だったからです。それなら現地で確実にフォローしてもらうQRコードのみでいいかと思っていたら、スタッフのコハルは翌日もフォロワーが増えたそうなので、今後の活動のためにも名刺は作って持って行ったほうがいいと思いました。結論両方あった方がいい!
・支払方法について
現金のほかに、PayPayなどがあるといいです。お客さんで、現金が無くなってしまったり、大きいお金は持っていなかったりするのでPayPayのQRコードを印刷してブースに置いておくとよいです。お釣りの管理の手間も省けます。カード決済のスクエアもおすすめ!
・原価について、価格設定について
肌感ですが、ZINEフェスでのZINE価格相場は、16~40ページほどの本で500円~1500円という感じでした。アートブックフェアというイベントに行ったことがあるのですが、そちらのほうが相場が1000円ほど高い気がします。今後別のイベントに出たりするのであれば自分の大事な本に安い値段をつけなくてもいいんじゃないかなと私は思います。また、原価を安く済ませて売り上げを上げるという手もあります。コハルさんの豆本は、サイズや製本方法に工夫があり、原価を抑えながらも魅力的な作品に仕上がっていました。材料もメルカリで買ったりと安く可愛くたくさん工夫している様子を横で見ていました。
当日
・ディスプレイについて
ディスプレイは机が小さいので棚を置いたり看板をつけたりして、縦に迫力を出すと目に留まりやすく感じました。一人分のスペースは浅草会場の場合、90cm×90cmです。半分は商品置き場、もう半分は在庫置きや作業スペースとして使っていました。
・声かけについて
挨拶が基本だと思います。
興味がありそうに歩いている人に「こんにちは」と声をかけると高確率で商品を手に取っていただけます。そこから会話につながり購入していただけることがほとんどです。遊びに来てくれた友人曰く、声をかけてくれたら興味が出るし、スマホを触って座っているところには行こうとは思わない、だそうです。
ぐいぐい押し売るような声かけはあまりいないだけど、挨拶の声かけはみんな自然とやっている印象でした。
おわりに
フォロワーや新規のお仕事につながることも期待していましたが、私の場合はフォロワーが10人ほど増えたくらいで、仕事の話をする機会はありませんでした。とはいえ、会場ではグラフィック会社や印刷会社の方から声をかけてもらった出展者もいて、作風や経験による部分も大きいのかなと思いました。
初出展の感想は、とにかく緊張した!です。周りのブースは販売物やディスプレイの完成度が高く、出展経験も豊富な方ばかり。接客も慣れていて、お客さんと楽しそうに話している姿を見て羨ましく思っていました。
けれど、自分のブースにも興味を持って立ち寄ってくれる方がいて、「出展者それぞれに魅力があるんだな」と気づきました。周りと比べて焦る必要はなかったみたいです。
自分の好きなものを作り、それに共感してくれる人と出会えるのは不思議で心地よい体験でした。
みなさまもぜひ、好きなことに飛び込んでみてください!
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